○ワークショップ  ○クッキングクラス  ○自然農とのコラボレーション  ○倶楽部でらいと  ○創作料理
 ○トランスフォーメイションゲーム  new!本を読む    


倶楽部でらいと

2000年10月頃から、友人を集めて、からだを動かし、健康向上にも取り組みながらコミュニケーションを図るグループとしてBOMSSを発足。(BOdy, Mind, Spirit & Soulの略)。最初はリラックス体操会を隔月に1回程度、2年後には料理を楽しむ会も始めて、月交替で毎月1回開催する。その後、体操会を「のんびり倶楽部」、料理会を「でらいときっちん」と名づける。Kuniの渡米中も友人達により運営され、途中で名前を「倶楽部でらいと」に改める。(理由は、BOMSSだと、どうも物騒な連想をしちゃうんだよねーというメンバーの意見。よく似た物騒な英単語のため。)名前の由来は、Kuniがフィンドホーンの体験週間で参加したグループのエンジェルカードがdelightだったことから。
 2006年から、講師を招いてセミナーや勉強会を行う形も発展させようと、第1回倶楽部でらいとを11月に初めて開催。これはシリーズ化しようと、現在、企画中。これからも少しずついろいろな企画で、いろいろな人が出会っていく場を作っていきたいと思っています。
 今までの集まりで、よくみんなが言っていたのは、いろんな人がいるねぇ、という事でした。これはKuniがいろんな事をカジりに顔を出した所でお知り合いになった人に、チョコチョコ声をかけていたからです。これを「ナンパする」と言います。この人は何となくこういうこと好きそうだなぁっていう人は何故か判るんですねぇ。
 


 倶楽部でらいと   2007年4月以降更新できていません。

               
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第1回 「マクロビオティックとカタカムナ」 (すでに終了)
 2006年11月12日 ゲスト講師 尾形妃樺怜
   ○クッキングクラス「遊べる料理」   ○カタカムナ勉強会

第2回 「マクロビオティックとカタカムナ」 (すでに終了)

 2007年2月3日・4日 ファシリテイター Kuni  ゲスト講師 尾形妃樺怜
   
タカムナ勉強会   ○自然素材でお手当  ○陰陽マップを描く&Cooking Magic

第3回は4月28日・29日 を予定 
カタカムナとは?
 日本の上古代に直観によって見つけられ作られた日本語のもとと言われているもの。その文字化したものが図象符と言われ、カタカナのもとになったと言われている。
<尾形先生プロフィール>
  穀物菜食料理研究家。昭和53年マクロビオティックの提唱者、故桜沢如一氏の理論に出会う。以来、穀物と野菜を中心とした食事を実践。昭和54年より、穀物菜食の料理学校である「リマクッキングアカデミー」(現リマ・クッキングスクール)に通い、桜沢里真氏、大森一慧氏、吉成千江子氏、故小川みち氏、植田冨く子氏、浮津宏子氏などに師事。昭和57年に自然食品店「La Vie de 清蓮」(現カムへ)をオープンさせる。店を営むかたわらリマ・クッキングスクールに通い、同時に大森英桜氏の正食医学を学ぶ。昭和61年、同校師範科を修了。現在、「リマ・クッキングスクール」講師を務め、他各地で料理講習を行い、穀物菜食料理とその理論の普及に努めている。著書に『ナチュラルCOOKINGレシピ(『毎日のマクロビオティックレシピ140』に改題)』『なんでも土鍋!四季の料理術』がある。


らいときっちん 「自分の好きなものを作って食べる会」
自分が今何を食べたいのかよく考える
家では好きなものが作れない
家のキッチンではできない
前から作ってみたかった
 そんな事を思っている人で集まって、勝手に作ったら楽しいんじゃないかなぁと始めました。
一番したかったのは、自分が今、何を食べたいのか考える、そしてそれをどうやって作るのか考える。それが判らない時はお手伝いしましょう、という事です。東京のリマクッキングを終えてから何か始めたいなぁと思っていた時に思いつきました。

 でらいときっちんのコンセプトは「何でも好きなものを作って食べる会」。料理を習うのではなく、「自分が今、食べたいもの、作りたいものにフォーカスして、自分で材料から準備して作る」というのを重視し、ジャンルにはこだわらず、あくまでも自分で作る事にこだわる料理同好会です。でも、お料理をしないけど参加したい人は、お手伝い、皿洗い等々の参加もOKで、「働かざるもの食うべからず」が基本。何回か来ているうちに自分でもやりたくなって始めた人もいます。

 お料理の上手な人、そうでない人、食事のことは気になるけど、いつも忙しくてそこまで手が回らない人、いろんな人が集まりました。みんながつい、忘れがちになるのは、みんなが「みんなで食べるために」と思って作ろうとすること。普通のお料理はそうなんですが、ここでは、とにかく自分にワガママに、自分のことだけ考えて楽しんで作って欲しいと思いました。たとえ、最後にみんなが「いらない」と言おうが、肉は食べない、砂糖はいらないと言われようが、自分が食べたいと思えばそれでよい。そういう場があってもいいんじゃないかって。自分を主張しない、人に気に入られるための食事なんて作っちゃ駄目だよ、ここでは自分を見つめる事をし、何故それが食べたいんだろう、と考えて欲しいなぁ、と。

 もう一つ面白かったのは、こうやってテンデに作るのですが、並べてみると結構一つの食卓としてまとまるんです。これは不思議でした。

で、やっぱり、作ってみんなで食べるのはおいしいね、と落ち着くんですけどねぇ。

長い間お休みでしたが、久しぶりに復活します。4/22です。何度もやっているのですが、やはり思い出深い第1回の写真をお楽しみください。興味深いことに、私はマクロビオティックの説明を全くしていないし、何を使ってもいいと言っているのに、回を重ねるごとに肉や卵の利用率が減り、穀物や野菜の料理にみんなが興味を持っていくようでした。

 
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のんびり倶楽部
 元々は、からだにフォーカスする何かがやりたいと思ったのがこれを始めたきっかけです。からだをゴソゴソ動かしてほぐしていると少しずつゆるんでくる。これにイメージを加えてそんなにからだを動かすことなく緩めていく。最初にやったのは、京都の薬師禅寺の樺島住職を招いて行なった薬師体操のセミナーでした。この住職の事を知ったのは確かインターネットでしたが、お寺でやっている座禅会に参加して、これは楽しいなぁと思ったのがベースにあります。今は形が変わっていますが、座禅会をやって最後にみんなで食事するというのがとても印象に残っていて、こんな形でやれたらなぁと思った記憶があります。その後は、知り合いで集まってゴロゴロゴソゴソ動いてからだがゆるんだところで、どこかでランチをしてお喋り、という少しは似たパターンになっていました。(大体、土日の午前だったので)
 住職の体操やら、ダンスのエクササイズやら、ボディワークでのほぐしやら、指圧もどきやら、あれこれ混ぜてノンビリするのが楽しかったです。この会は現在お休み中。意識の中では、動きのワークショップにシフトしつつつあります。



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